|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
管理栄養士のオススメメニュー
|
|
|
|
|
|
|
|
西中病院 |
|
|
|
|
|
|
|
管理栄養士 田中千穂 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
★寒暖差による体調不良対策★
寒くなると、なんとなく疲れやすく感じたり、体の不調が続いたりする方もいるのではないでしょうか。
こうした冬の体調不良の大きな原因の1つとして、「寒暖差疲労」が挙げられます。
冬季は1日の最低・最高気温の差が大きく、また暖房機器を使用することで室内外の気温差も広がるため、更に体が寒暖差のある環境に置かれることになります。
すると、私たちの体は気温差に対応しようと何度も熱を作ったり逃がしたりして、必要以上にエネルギーを消費します。
その結果、寒暖差疲労が蓄積し自律神経も乱れて、自分が意識している以上に体が冷えやすくなってしまうのです。
それが、肩こりや頭痛、食欲不振等の体の不調として現れます。
寒暖差疲労を溜め込まないためには、体を内側と外側のどちらからも温めることがポイントになります。
毎日湯船につかったり、エレベーターでなく階段を使うといった意識的に軽い負荷を増やしてみましょう。
食事では、温かい物をとることで体の内側から温められます。
また寒暖差疲労に負けない体力をつけ、免疫力を高めるために、栄養バランスの良い食事を心掛けることも大切です。
冬季はさまざまな栄養を一度にとれる、鍋料理がおすすめです。特に体を温める効果がある、ニラやネギ、生姜、ニンニクを使うと良いでしょう。
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
《生姜鍋》
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
分量 |
|
豚肉や牛肉 |
|
50g |
豆腐 |
|
1/4丁 |
野菜やキノコ |
|
適量 |
|
|
|
☆水 |
|
1.5カップ |
☆だし |
|
こさじ1 |
★酒 |
|
こさじ1 |
★しょうゆ |
|
こさじ1 |
★塩 |
|
少々 |
★生姜おろし |
|
適量 |
★生姜薄切り |
|
適量 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
作り方 |
|
|
|
|
① |
食材を食べやすい大きさに切る。 |
② |
鍋に☆を入れて煮立て、残りの★を加える。 |
③ |
食材を加えて煮る。
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
← |
|
|
|
|
→ |
|
|
TOPページへ |